ラグビー

【永久保存版】ラグビーワールドカップ予選プール、日本代表戦ハイライトまとめ!

【写真:日本代表公式HP】

みんなおつかれー、えもんです。

今日は2019年10月14日、
そう、ラグビー日本代表が因縁の相手スコットランドを倒した翌日。

そして、史上初のベスト8進出が決まった瞬間!!

いやぁ、感動したね!

「感動した」の一言!まじでしびれた!

特に後半残り15分、ノートライに抑えた日本代表ディフェンスは本当に素晴らしかった。

俺もラグビー15年以上続けていて、
まさか、生きてる間にこんな日を迎えられるなんて想像したこともなかったわ。。。

かつては、ワールドカップという大舞台で100点差以上をつけられて
世界の大恥をかいていた日本代表がまさかの4戦全勝で予選プール突破なんて。。。

てかさ、昨日の話に戻るんだけど、
後半終了間際に日本代表がターンオーバーして、
そこからボールキープして試合終了になったじゃん!?

あのシーン!!

ボール奪い取ったのは、福岡選手のジャッカルからだったんだよね。

結局、マンオブザマッチが2トライを取った福岡選手だったんだけど、
昨日の福岡選手の活躍は、攻撃にとどまらなかったわ。

最後のターンオーバーもそうなんだけど、
一人でタックルしてボール奪い取って独走トライしたのもそうだし、
相手22m付近でスコットランドが大外に展開した時に
一か八かインターセプトを狙ったシーンもそう。

彼のディフェンスは本当にすごかった。
ポジションは左ウイングなんだけど、
グランドの右隅にも左隅にも顔を出してタックルに勤しんでいて、
世界最高レベルと言われているスコットランドのバックス陣の攻撃を
封じたんだからマジでマンオブザマッチにふさわしい活躍だったわ。

もちろん昨日の試合は、全員で勝ち取った勝利なんだけど、
攻撃にとどまらず、要所要所しっかりディフェンスでスコットランドの攻撃を防いでいた
福岡選手の活躍が間違いなく勝利のカギを握っていたよなぁ。

ワールドカップ前哨戦の南アフリカ戦で試合中に肉離れして、
本調子ではなかった彼も、徐々に調子を上げてきたね!

そんな日本代表の次の対戦相手は、南アフリカに決まったので、
前哨戦のリベンジをしっかり果たしてほしいな。

福岡君は、来年オリンピックの7人制代表があるとはいえ、
15人制のこの大会が終われば医者の道を目指すって決めているから、
彼にとっては今回のワールドカップが本当にラグビー人生の集大成で、
体がぶっ壊れてもチームのために体を張るんだという強い気持ちが見られた試合だったね。

ということで、長いくだりはさておき、
こんな歴史的瞬間に立ち会えたことが嬉しすぎて
朝起きて早々、この興奮をしっかり文字で残しておこうと思ったっていう話。

ちょっとあれだな、これまでの予選プールを振り返ると
細切れに色んなことがありすぎたから一回整理したほうがいいな。。。

とりあえずこれまでの日本代表の予選プールの死闘ハイライトが、
World RugbyのYoutube channelであったから、
いつでも見かえせるように貼っておこ!

【Clips below from "World Rugby" Youtube channel】
https://www.youtube.com/channel/UCE28rwYoaV7jvU6GVzdu_GQ

2019年10月13日 vsスコットランド@横浜国際総合競技場(勝利:28-21)

そんな昨日の試合のハイライト。
前半の3トライがおおきかったね。

後半、防戦一方になったけど、
大きなリードがあったから、精神的にも余裕をもってディフェンスに徹することができたんだろうな。

しかし、日本代表が追われる立場になるなんて、
これまで誰が想像したことか。。。

田村選手のPG2本外したのは痛かったけど、
前半終了間際のPG外した後のドロップゴールが結果的に
トライに繋がったわけなので、最後までわからないのがスポールの面白い所!

2019年10月5日 vsサモア@豊田スタジアム(勝利:38-19)

予選プールの4試合の中で、
一番、安心してみていられたというか、
危なげない試合運びだったゲームかな。

サモアのパワープレーさえしっかり押さえて、
後半気力も体力も切れがちなアイランダー特有の弱点を一気に攻め上げたという内容。

この試合はなんといっても終了間際のトライでボーナスポイントを挙げたところだよね。

相手のサモアも敗退がかかって、
攻め続けないといけない状況でスクラムを選択したんだけど、
まさかまさかのボールインが、ノットストレートで日本ボールに。

からの、日本代表がしっかりトライにつなげて、
選手の会場もめちゃくちゃ盛り上がったのがハイライトかな。

しかし、今までほとんど取られたことのないノットストレート判定には物言いがつくことに笑
まぁ、それも会場の日本コールが呼んだホームアドバンテージもあったんだろうな。

2019年9月28日 vsアイルランド@エコパスタジアム(勝利:19-12)

この試合のハイライトは、なんといっても田村選手がしっかりPGを4本決めたこと。

トライ数では下回ってはいるけど、
19点のうちは14点は、彼のキックによるもので、
それだけでもアイルランドの得点を上回っているので、
なんといっても田村”さまさま”の試合だったことがわかるよね。

世界屈指のプレーヤーと言われるセクストンという選手が、
スコットランド戦で足を痛めて、出場していなかったとはいえ、
アイルランドの攻撃をしっかりおさえたのが大きかったなぁ。

けど、ゴール前のアンストラクチャー対策が日本代表の課題であることも判明した試合だったかな。

これからベスト8以上の戦いになると、
真っ向勝負ではほぼ互角の戦いが続くと思うので、
ちょっとしたアンストラクチャーの場面で
世界レベルの差がきっと浮き彫りになるんだと個人的には思う。

この日は新宿歌舞伎町のパブリックビューイングで試合観戦したんだが、
いやぁ盛り上がった!盛り上がった!
キャバ嬢っぽいおねぇちゃん達とハイタッチできたのもいい収穫だった試合。

次の南ア戦も歌舞伎町で見ようかな笑

2019年9月20日 vsロシア@東京スタジアム(勝利:30-20)

歴史的日本開催の初戦!
最初のキックオフ!
姫野選手のノックオン!

で、スタートした開幕戦。笑
選手の緊張が見てるほうにも伝わってきた試合。

ロシアの勢いが想像以上で、前半は互角レベルで
ひょっとしたら追いつかれるんじゃないかと思ったわ。

結局、後半は危なげない試合運びで、
アジア初のラグビーワールドカップ開催を劇的勝利でおさめた開幕戦。

何が言いたいって

色々報書いたけど、今回の日本代表の躍進は、選手のレベルアップはもちろんホーム開催というアドバンテージもチームを後押ししたのは間違いないと思う。時差ぼけもなく、いつも飲んでいる水、試合慣れしている会場、たくさんの日本人のサポーター、そして特に、暑さと湿気!で相手が勝手に消耗していったところ。次の南ア戦は東京スタジアム開催!4年前の感動が奇跡じゃなかったということを、この日本で是非証明してほしいね!進め、ビクトリーロード!

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