みんなおつかれー、えもんです。
今日は、「東洋経済online」で興味深い記事を見つけたんだけど、色々思うことがあったので記事にしてみようかと。
まず、昨年武漢肺炎が流行し、我々の生活様式が大きく変わったことは記憶に新しいよね。
で、それに伴い「売れた」「売れなくなった」商品っていうのが、2020年5月と2021年3月でどのように変わっていったのか。
何が言いたいって、いくらワクチンが普及しようが、この生活様式って向こう2~3年は続くじゃない!?
だから、将来的に株価、転職市場、ビジネス全般にかなり大きな影響が出てくるんだろうね。
衛生用品、ステイホーム関連、、、
特に、これから就活や転職を考えている人は、マジで慎重に企業選びをする必要がありそうだね。
イギリスではワクチン接種開始後、旅行需要がV字回復したっていうニュースなんかもあったけど、足をひっぱりあう日本でそんな雰囲気になるのはまだまだ先の話だろうな。
天下のJAL、ANAに行っとけば間違いないという時代は、個人的に厳しい気が。。。
さすがに、10年くらいたてば元に戻るかもしれないけど、会社員人生40年の内、10年を過ごすと思うとちょっと危険だよな。
免責事項
今パソコンで書いてるんだけど、横に写真を並べたほうが見やすいかなと思ったら、スマホ(レスポンシブ)だと見にくいのね。あとで書き直そうかな。
2021年3月17日:コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30
さて、前置きはさておき、まずは2021年3月時点の紙面を見ていこうか。
【引用:2021年3月17日_コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30@東洋経済online】
https://toyokeizai.net/articles/-/417143
「コロナ禍で売れた商品」
まぁ、ぱっと見ステイホーム関連だよね。
俺もそうだけど、20時以降飲食店が空いていない。
→ 家で晩飯を食う
→ でも作るのめんどくさい。
→ パスタ、レトルト関連が売れるってわけか。
血圧計は、今まで何かあれば病院に言っていた高齢者たちが来院を控えたので、家で血圧が計れるようにと売れたみたいね。
しかし、何かあれば病院に行く人おおいよね。自分の定年後の生活を想像しても、家でやることないから、スーパーか病院行くのがきっと楽しみになるのかな。
「コロナ禍で売れなかった商品」
マスクが売れなくなったのは皮肉というか、ざまぁみろだよね。
お隣の国の人たち。。。
最近、閉店セールとか言って、マスクをたたき売りしているお店も見るんだけど、50枚200円とかみるからね。笑 あの時は3,000円とかでしょ!?マジでざまぁみろ。
あと化粧品関連は気になるよね。
これからもマスク生活は続くだろうから、化粧品会社はこれからもしんどいだろうなぁ。
「コロナ禍で売れた食品」
上位の見てると、家でスイーツ作る人が多かったのかな。
確かに、外で食べる機会も圧倒的に減ったからなぁ。
やっぱり甘いものは強いのか!?
甘いもの食べない俺には、外食できないから家で食べるという発想にならないので、よく意味がわからないけど。。時代の流れは掴んでおく必要がある。
あとは、たこ焼き機とかホムパや宅飲み用の道具もしばらくは売れるのかもなぁ。
エネルギーありふれた大学生が下宿先で宅飲みとか、最近は居酒屋行くと年齢確認とかも面倒くさいので家で飲もうかという話になっているんではなかろうか。
「コロナ禍で売れなかった食品」
こちらのデータは良くわかんない!笑
まぁ、ガムは通勤や運転する機会も減っているので納得だけど、ステイホームしてるのに、お米が売れなくなったとか考えにくくない!?
あと、ステイホーム→ 運動する機会減少 → 太る → ダイエット食品が売れると思ったけど、そうでもないんだね。みんな生活習慣を改め始めたのかな。
「コロナ禍で売れた・売れなかった飲料」
なんか炭酸飲料が売れているのに、コーラが売れていないとかもよくわかんない。笑
栄養ドリンクが売れなくなったのは、働きすぎの日本人にはよかったんだと思う。
そこまでして仕事しなくてもね。汗
「コロナ禍で売れた・売れなかった飲料」
お酒は売れている!!!笑 そりゃそうだ、みんな飲みにいけなかったし。
どうやら最近ビール会社が宅飲み用に、家庭用のビールサーバーをサブスクで販売するらしい。
それも今後続くのかなぁ。。
いやぁ流行らないでしょ。
「コロナ禍で売れた・売れなかった化粧品」
口紅は皮肉だよな。ちょうどマスクで隠れるからでしょ!?
化粧品業界の復活はしばらくないだろうな。
なんだかんだマスク着用がエチケットの時代に突入するわけだから。
「コロナ禍で売れた・売れなかった雑貨」
掃除関連ね、、、まぁ家でやるこないし。ストレス発散かな。
俺も普段やらないベランダの掃除とか、窓ガラス磨いたりしたもんなー。
でも、この辺は世間が落ち着いたら、また元に戻るでしょう。
「コロナ禍で売れた・売れなかった化粧品」
女性用保健薬ってよくわからなくて調べたら「命の母」がHITしたわ。
更年期障害とか女性ホルモンの調子を整える系のお薬みたい。
これが売れるってことは、ストレス社会だってことが伺えるね。
でも全般的に薬の売り上げが減ってるのは、やっぱり予防の意識が完全に根付いた結果だよね。
2020年5月8日:コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30
2020/05/08
次は、去年のこの時期に何が売れていたのか。
【引用:2021年3月17日_コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30@東洋経済online】
https://toyokeizai.net/articles/-/349029
「コロナかで売れたもの」
「コロナかで売れなかったもの」
なんか売れ方が極端だよね。
昔社会の授業で、オイルショックの時はトイレットペーパーが町から消えた!って習ったけど、未来の子供たちはコロナショックでマスクが消えた!になるのか笑
本題に戻ると、1年たってこの結果。
あとはワクチン接種が始まったけど、次の冬にどれくらい効果を発揮するのか。
それを様子見るってなったら、少なくともあと2年はこの調子が続くでしょ?
伸びそうなのは食品、厳しいのは化粧品って感じかな。
みんなはどう思う?
感想とか
実は、ちょっと前にさ、このブログに就活の相談をしてくれた女の子がいたんだけど。
化粧品業界に行くか、IT業界に行くか迷ってたんだけど、元気かな!?(>_<)
化粧で人生変わったって言ってたから、「化粧品会社に行け!」と、きっと背中を押してほしかったんだろうけど。。。
俺のアドバイス通り、IT業界に進んでくれてたら安心なんだが。笑
他人事だから簡単に言えるけど、企業選びは本当に難しいね。
この前ANAの友達に生存確認したら、給料が3割カットで、ボーナスはほとんど0だって。。。
いやぁやばいよな。
はたまた景気の波は、芸能界にまで。
テレビの仕事も減って、Youtubeに流れる流れる。。。
もはやYoutubeがテレビだよね、最近は特に。
一方のテレビは、クイズ番組か街ブラかドッキリしかやってないし、本当につまらない。
しかもワイドショーがコロナを煽る煽る、日本中を混乱させた戦犯者。
そりゃ芸能人も副業はじめるよな。
ちょっと前にクラブハウスが出た時もさ、芸能人がガンガン参入してきたじゃない!?
あれって、clubhouseがかっこいいとか今までになかったSNSだとかって言ってるけど。
ぶっちゃけ、Youtubeに乗り遅れた芸能人が今度こそこの波に乗らなきゃ!という思いだったんだと思うよ。
一方、我々会社員はどう?みんなどういうリスクヘッジしてる?
まだまだ、会社にフルコミットして、収入源も給料だけって人も多くない?
俺も同じ会社員だから気持ちはよくわかる。
やっぱり仕事終わって家に帰ったら、めちゃくちゃ体だるいし、早く風呂入ってビール飲みたい。
休日は、いつもより長めに睡眠も取りたいし、彼女と飲みに出かけたい。
でも、これからは益々賢く生きいかなきゃダメな時代。
最近の芸能人が高学歴化も進んでいるけど、多くの人は一生懸命勉強して学校に行ってさ、ヒーヒー言いながら会社員やってるじゃない。
でも、ちょっと人よりかっこいいとかかわいくて、テレビに出て、街ブラでおいしいもの食べたら「はい、チャリンチャリン!」な芸能人。
もちろん芸能人も努力を重ねているし、日常生活も油断できないという有名税もあるんだろう。
人生ひとそれぞれでいいんだけど、何が言いたいって「俺は芸能人に負けて悔しいから、死ぬ気で頑張る!」
常に感度高く生きなきゃ、マジで時代に取り残される。
今後生き残るビジネスはなんだろうな。
って、ふと思ったことツラツラ書いてみました。
また来年の今頃、もう一度振り返ってみようかな。
みんなも、コロナ禍で色々と思ったことあったでしょ!?
ブログオススメだよ、ひたすら自分の思ったことを書きなぐれるから!笑