みんなおつかれー。えもんです。
少なくともこのページにたどり着いた人は、
お金なくて、結婚式のご祝儀代も出せないから
なんかいい方法がないかなって思ってるよね!?
あるある!俺も20代の時はそうだった!
てか、みんなそう。
絶対みんなね、おめでとうなんか思ってないから。
マジで金もったいないけど、友情関係キープするために見栄張って払ってるだけだから。
そうだなぁ、社会人になって3年目くらいからかなかぁ。
俺も会社の同僚とか学生時代の同期が結婚し始めて、結婚式に行く機会が増え始めたのって。
第一ブームが社会人3年目の25歳前後!!
第二ブームが、女性が焦り始める20代後半!!
ここは結婚式率マジで高かったなぁ。
まぁまぁ、結婚式ってさ、招待されること自体はすごく嬉しいし、
あっ、俺は結婚式に呼ばれるほど仲良く思われてたんだなぁと思うし、
式場では、学生時代に仲の良かった仲間たちと出会える同窓会的な要素もあるから
それはそれで貴重な機会なんだけど、ご祝儀代の3万円がなんせ痛いんだよな~。
いつか自分の結婚式で回収してやろうって思うんだけど、
取らぬ狸の皮算用で、必ずペイするとは限らないし。
俺も会社の同期100人以上いたし、早稲田の仲間もたくさんいたから
正直、何回結婚式に参加したかわかんないわ。
(そんな何十回も行ってはいないけど)
しかも、20代前半の一人暮らしサラリーマンってさぁ、
ろくに貯金する余裕なんかないのに3万円だぜ!?
ご祝儀3万円だろ?二次会1万円だろ、交通費、その他もろもろで5万円近く。
最低20回は参加したとしても、それだけで100万円( ゚Д゚)
今考えれば、宿泊代や新幹線代がかかる遠方の名古屋大阪京都にもよく行ったもんだわ。
そもそも結婚式ってさ、
出張とかでほんとに行けない以外って断る理由もないのが困るんだよな笑
そんな今日は、嘘も方便じゃないけど、
結婚式に行かない代わりにさくっと電報を送るってことを
知っていたらなぁと今更ながら思ったので、
電報の概要くらいざっくり知っておこうという徒然日記なのだ。
今までのご祝儀不満がありすぎて、長い前置きになってしもーた。
そもそも電報って
そもそも、電報がいつ・どんな目的で利用されるのかというと
ざっくり、おめでたい話と残念な話があるときならいつでも使えるやつのこと
祝電
◆結婚式
◆入学祝い
◆母の日、父の日
◆出産祝い
◆卒業祝い
◆結婚記念日
◆昇進祝い
◆その他、おめでたいこと
弔電
◆お通夜
◆告別式
◆四十九日
◆法事
◆その他、各種法要
その昔、まだネットが発達していない頃はさ、
115に電話をかけて、こうこうこういう目的で電報を打ちたいんですけど~ってやってたらしいんだけど、
今の時代はネットとクレジットカードさえあれば完結するからマジで便利だよ。
一回の結婚式で数万円出費することを考えたら、数千円で済む電報を使わない理由はなし!
意外と、結婚式行かないとあいつは薄情なやつだなってレッテルを張られがちだけど、
ただ理由をつけて行かないんじゃなくて、
その日は出張で行けないって嘘をついて電報を送るのがスマートな社会人。
別に時間と金に困ってなきゃ、行かないに越したことはないし、
電報さえ打っとけば義理は果たせるので賢いやり方だよ。
俺も会社で総務担当になったときに、
なんだ電報ってこんな楽勝なんだって気づいてから、
微妙な知人の結婚式はこれでヌルーしてた笑
でも、後日飲み会とかで会っても全然変な感じはないし、
むしろ電報ありがとなーくらいだったから、
金ないみんなも電報の存在くらい認識しておこうって話。
ざっくり電報のルール
まず、「いつ、誰に送るのか」を決めておく
まず、受け取る方の都合に合わせて、
「いつ送るのか」「誰に送るのか」を指定するんだけど
式典が始まる前に会場に届くように手配するのが鉄則
また、事前に届くように手配するのは当たり前だけど、
あんまり早すぎても受け取ってもらえない場合があるので
まぁ2日前くらいが無難かな。
あとは、俺はあたったことないけど、
病院とか小さいパーティー会場によってはなんかでは、
受け取ってもらえない場所もあるみたいなんでそこだけ注意。
次に、予算から逆算して、「台紙、お花、メッセージ」を選ぶだけ!
で、こっからお金に絡んでくる話で、
電報はタダじゃなくて、送る台紙とかお花の種類によって金額が結構変わるのね。
一般的なマナーとしては、送る相手の好みだったり、
送り先が、結婚式場なのか、お葬式が執り行われる場所なのか等
シーンに合わせて選んでみよう。
まぁ、若い時は弔電より祝電のほうが多いと思うし、
仲いい友達に送る場合は、失礼のない程度に結構ふざけた感じでも全然OK!
俺はいちいち考えるのがめんどくさかったので、
5,000円くらいのセット商品から今でもよく選んでるよ。
ネットでポチポチするだけだから便利な時代だよね!
最後に、送る「メッセージ」を決めるだけ
この送るメッセージの文字数によって、金額が変わってくるのが一般的。
どれくらい変わるかっていうと、以下のリンク先を見てみて。
https://hot115.jp/guide/price.html
で、メッセージも自分で考えなくても、
テンプレがたくさんあるから全然悩む必要はなし。
自分の予算次第で決めればOK!
あとはなんだろ、
受取人と差出人の氏名の書き方は、メッセージ本文と送り状で異なるので注意ってくらいかな。
◆メッセージ本文に記載する受取人(相手)の名前は、
関係性次第でフルネームでもあだ名とかでも全然OK。
◆送り状に記載する差出人(自分の名前)は、誰かわからなくならないように、
しっかりとフルネームで。会社関係だと会社名や役職名があると尚可。
◆弔電の場合、メッセージに記載する受取人(相手)の名前は、
お葬式の場合は喪主(施主)の名前を記載するのが一般的。
メッセージ本文の宛名は、ご遺族の名前がベター。
その他は実際にWEBサイト見てみて!
ソフトバンクグループがやっている電報のサイトがあるから参考まで。
何が言いたいって