1時間の通勤電車でできるよ!
洋楽でリスニングの勉強。
音楽聞いて朝から気分もよくなるかな!
まずは練習編では、歌詞の一部を( )にしてるから、
単語を予想しながら聞いてみて!
オヌヌメは2~3回聞いてみることかな。
次は答え合わせ!
予想した単語をよ~く聞くんだけど、英語のいい勉強方法は、
セットで表現を覚えてしまうこと!
なので、俺が気づいた範囲で少しメモ書きしてるよ。
最後に、日本語の歌詞を載せるので、
意味を理解しながら聞いてみて!
英語を体に染みつけるためには、
やっぱり風景やその場のシーンをイメージしながら
覚えるのが1番!!
英語は後ろから訳すんじゃなくて、前から訳すのがポイント。
だって英語でしゃべってるときに、会話の最後まで聞いてから、
なんて返事するか考えてたら変でしょ!?
この単語が来たから、あ~これが来たか!みたいな感じで、
少しふわ~っと聞くのがリスニングの上達ポイントだよ!
1番いいのは歌詞ごと覚えてしまうこと!
その表現が、自分の引き出しになるからね。
それでは、いってみましょう!
「歌手:Billy Joel」で、「曲:Honesty」
練習編 ( )の中を予想しながら聞いてね!
No New Year's Day to ( )
No ( ) covered candy hearts to ( )( )
No first of ( )
No song to ( )
( )( ) here's just ( ) ordinary day
No April ( )
No flowers ( )
No wedding Saturday ( ) the month of ( )
But what it is, is something true
( )( )( ) these three words that I must say to you
I just called to say ( )( )( )
I just called to say ( )( ) I care
I just called to say ( )( )( )
And I mean it from the ( ) of my heart
No summer's high
No warm July
No ( ) moon to light one tender August ( )
No autumn ( )
No falling ( )
Not ( ) time for birds to fly to southern ( )
No Libra ( )
No ( )
No giving ( )( ) all the Christmas joy you ( )
But what it is, ( ) old so new
To fill your ( ) like no three words could ( ) do
I just called to say ( )( )( )
I just called to say how much I care
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart
確認編 ( )の中を確認しながら聞いてね!
No New Year's Day to celebrate
「celebrate=祝う」だったね。
英語は前から聞くもの!
new yearのdayがNO?新年の何の日がないんだろ~
あぁ、祝う日がなかったのか。っていう風に聞くといいよ。
No chocolate covered candy hearts to give away
次もNO始まりだよね。何がないんだろ?
chocolate(チョコレート)がないのか。
でもどんなチョコレートかなって感覚的になるよね!
ちなみにcandy heartっていうのはアメリカのお菓子で
バレンタインとかで配られるんだけど、
ハート型のキャンディーでメッセージが書かれているのが多いよ。
↓こんな感じ
http://shop.magicwandweddings.com/sweet-shop-chocolates/custom-candy-hearts/
俺がここを日本語訳するとしたら、
「配ったりするハート型のチョコレートなんかもなくて。。。」
って感じかな。
No first of spring
はい、お得意の韻踏みが来ましたね。
「spring」と次の「sing」で
「スプリング」
「スィング」
No song to sing
ここも「名詞∔to ~」で
~するための名詞がない
歌うため曲のなくて、って感じかな。
In fact here's just another ordinary day
「In fact:実は~」っていう意味で、
Actuallyと同じ意味だよ。
口頭では、Actuallyのほうがよく使うかな。
細かいけど、副詞だから文章のどこでも使えて便利。
最初でもいいし、文中でも使える。例えば、
「It is actually good.」とか「Actually, it is good.」ね!
この辺は雰囲気かな。
No April rain
ここは特筆すべきことはないんだけど、
次の花が咲くってところに、
ここの春の雨がかかっていて、
No flowers bloom
春の雨がなかったから、
花も全然咲かなくて、っていう風につながってるよ。
ちなみに、
「bloom:花が咲く、真っ盛り。」
名詞でも使ったり。
「the bloom of youth:若い盛り→青春!」とかね
No wedding Saturday within the month of June
「withi」って聞きづらいよね。
ぶっちゃけwith inって聞こえるけど、
土曜日の結婚式がない、あっなんのことだろう~って聞きながら
6月の間にないんだな!くらいでOK。
やっぱり、June Brideって言うくらいだから、
6月の土曜日の結婚式はアメリカでもあついんだねw
But what it is, is something true
「something~」はよく使う表現だよ。
「something true:なんかほんとっぽいもの」
「something new:なんか新しいっぽいもの」
日本語で、「なんかそれ、新しいっぽいね」って言いたいときは、
「It's something new!」とか。
Made up of these three words that I must say to you
「made up of~:~でできている」っていう熟語。
これらの3つの言葉でできている
なんだろうなって思ったら、
次の歌詞のI Love Youがその3つの言葉か、
っていう風に聞くと自然かな。
I just called to say I love you
その3つの言葉を言うために電話をかけただけさ。
I just called to say how much I care
どれくらい君をおもっているか電話しただけさ。
callで電話するっていう意味だけど、
電話するくらいなんだから要件があるわけでしょ。
だから、「call to say~」まで覚えて、
~いうために電話したとセットで覚えるのがコツ。
「how much 主語 + 動詞」もよく使うけど、
聞くときは、どれくらい~なんだってフワっとわければOK。
I just called to say I love you
その3つの言葉を言うために電話をかけただけさ。
さっきのthese three wordsは伏線だったわけさ!
And I mean it from the bottom of my heart
「from the bottom of my heart:心の底から」
告白するときとか、めっちゃ好きな時によく使う表現。
無難に、「I love you from the bottom of my heart」とかね。
No summer's high
夏がhighだから、アゲアゲな夏なんかなくていいう感じ。
No warm July
さっき、Juneって出てきたけど、
今回はJuly(7月)だね!まぁ、さっき夏が出てきたからそうなんだけど、
こういう歌詞は、きっとこの後も季節の流れが進んでいくんだよな
って予測できるかな!?
No harvest moon to light one tender August night
「harvest moon:中秋の名月(十五夜:旧暦8月15日)」
harvest自体は、収穫とか、刈り取るって意味なんだけど、
きっと秋の収穫シーズンに見える月だからそういう表現なんだと思う。
こういうのも豆知識程度で、言われたら「あ~」でいいと思う。
8月の優しい夜を照らす、中秋の名月はない!?
ほら、やっぱり秋にかわっていった!笑
No autumn breeze
で、autumn言わずもがな秋聞きたでしょ。
No falling leaves
秋といえば、落ち葉でしょ。
Leaves are fallingで葉っぱが落ちる。
falling leavesで落ちてくる葉っぱで、現在分詞系なんだ!
って細かっ。ていう話でもなく、
こういう単語はセットで覚えるのが大事。
最初に出てきた、「flower」と「bloom」はセットだし、
leaf(単数形) leaves(複数形)は、fallとセット。
Not even time for birds to fly to southern skies
はいはい、前から訳していくんだよ。
鳥にとって時間がない。どんな時間なんだろ?
南の空に飛んでいく。。。「あっ、渡り鳥のことね!」
のレベルで全然OK!
No Libra sun
西洋占星術(太陽の位置=誕生星座)で「天秤座生まれ」
のことらしく、9月後半~10月後半くらいを示すようだね。
Sun in Libraとも言うのかな。
まぁ、これ読んでる人は、さっき秋まで来たから、
なんとなくこの時期かなっていうのは想像つくよね。
No Halloween
で、みんな大好きハロウィーン。
てか最近の日本のハロウィンやばくね!?
特に渋谷。いや、個人的にはコスプレ結構エロいからたまらんのよ。。
って、いかんいかん何の話や。
次行くぞ!
No giving thanks to all the Christmas joy you bring
thanksは感謝だけど、~への感謝なんだから、
thanks toまでセットで覚えよう。
ちなみに、thanks to~:~のおかげっていう熟語でも使われるんだ。
でも結局意味は同じようなもんだけどね。
But what it is, though old so new
「though~:~だけれども」
俺個人的には、これめっちゃ使う。
文章の最後に、・・・though,って感じで。
「I like to play rugby though,,,It is really hurt!」
ラグビーやるのは好きなんだけど、、、めっちゃ痛いんだよね。
みたいに。
To fill your heart like no three words could ever do
はい、前から訳そうね。
「fill~:~を満たす」だから、何を満たすんだろ~
「あっ、ハート(気持ち)」ね!って聞き流していくのが上達のコツ。
everは今までにっていう意味と、動詞を強調する意味とざっくり2つ。
今回は強調のほうだけど、このブログ読んでくれてる人なら
よく見てるよね。
意味的には、さっきの3つの言葉以外に君の心を満たすものはない、
I just called to say I love you
だから君に愛してるというために電話したんだというサビへつながってるね。
あとは繰り返しで~す。
I just called to say how much I care
どれくらい君をおもっているか電話しただけさ。
callで電話するっていう意味だけど、
電話するくらいなんだから要件があるわけでしょ。
だから、「call to say~」まで覚えて、
~いうために電話したとセットで覚えるのがコツ。
「how much 主語 + 動詞」もよく使うけど、
聞くときは、どれくらい~なんだってフワっとわければOK。
I just called to say I love you
その3つの言葉を言うために電話をかけただけさ。
さっきのthese three wordsは伏線だったわけさ!
And I mean it from the bottom of my heart
「from the bottom of my heart:心の底から」
告白するときとか、めっちゃ好きな時によく使う表現。
無難に、「I love you from the bottom of my heart.」とかね。
I just called to say I love you
その3つの言葉を言うために電話をかけただけさ。
I just called to say how much I care
どれくらい君をおもっているか電話しただけさ。
callで電話するっていう意味だけど、
電話するくらいなんだから要件があるわけでしょ。
だから、「call to say~」まで覚えて、
~いうために電話したとセットで覚えるのがコツ。
「how much 主語 + 動詞」もよく使うけど、
聞くときは、どれくらい~なんだってフワっとわければOK。
I just called to say I love you
その3つの言葉を言うために電話をかけただけさ。
さっきのthese three wordsは伏線だったわけさ!
And I mean it from the bottom of my heart
「from the bottom of my heart:心の底から」
告白するときとか、めっちゃ好きな時によく使う表現。
無難に、「I love you from the bottom of my heart.」とかね。
まとめ 和訳
【歌詞】
No New Year's Day to celebrate
No chocolate covered candy hearts to give away
No first of spring
No song to sing
In fact here's just another ordinary day
No April rain
No flowers bloom
No wedding Saturday within the month of June
But what it is, is something true
Made up of these three words that I must say to you
I just called to say I love you
I just called to say how much I care
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart
No summer's high
No warm July
No harvest moon to light one tender August night
No autumn breeze
No falling leaves
Not even time for birds to fly to southern skies
No Libra sun
No Halloween
No giving thanks to all the Christmas joy you bring
But what it is, though old so new
To fill your heart like no three words could ever do
I just called to say I love you
I just called to say how much I care
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart
I just called to say I love you
I just called to say how much I care
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart
【和訳】
(今日は)新年をお祝いする日でもないし、
配ったりするハート型のチョコレートがあるわけでもないし、
春を迎えたわけでもないし、
捧げる歌もないし、
ほんとに、今日はなんでもない日。
4月の雨が振ったわけでもないし、
春を迎えて、開花したわけでもないし、
ジューンブライドの6月の土曜日の結婚式でもないし、
でも、なんか真実のような
この3つの単語を君に言わなくてはいけないんだ。
「愛してる」って言いたくて、電話をかけたんだ。
「どれだけ君が愛しいか」伝えたくて、電話をかけたんだ。
「愛してる」って言いたくて、電話をかけたんだ。
それは、私の心の底からの気持ちでね。
テンション上がる夏でもないし、
あったかくなった7月でもないし、
優しい8月の夜空を照らす中秋の月なんかもないし、
秋のそよ風が吹き始めたわけでもないし、
落ち葉もないし、
寒くなって、渡り鳥が南に向かって飛び始める時期でもないんだ。
秋の透き通った太陽もないし、
ハロウィンでもないし、
君がクリスマスに僕を喜ばせてくれたことへ感謝するわけでもないし、
けど、ベタなんだけど、私にとっては新しい告白の仕方。
この3つ単語を超えるほどの君を満足させる言葉はないだろう。
「愛してる」って言いたくて、電話をかけたんだ。
「どれだけ君が愛しいか」伝えたくて、電話をかけたんだ。
「愛してる」って言いたくて、電話をかけたんだ。
それは、私の心の底からの気持ちでね。
「愛してる」って言いたくて、電話をかけたんだ。
「どれだけ君が愛しいか」伝えたくて、電話をかけたんだ。
「愛してる」って言いたくて、電話をかけたんだ。
それは、私の心の底からの気持ちでね。